亀岡市交流活動センター 何をやっているの?
今月はこんな事業をしています。
※詳しくは What's New をご覧ください。
学習交流活動

国際文化交流活動

地球環境子ども村

Overview
1.学習交流活動

亀岡市交流活動センターのメイン活動のひとつとして、亀岡市民の自主活動グループの育成交流や、外国の人々との交流を支援するイベント、講座などを実施しています。主なものとして次のようなものを実施しています。

■市民参画による住民交流事業を開催

竹に関わる市民グループ「バンブー企画会議」が主管して、亀岡の風土や自然の特産物などを生かした講座として、「竹炭づくり講座」や、千歳町毘沙門地区で古くから行われていた竹細工を学ぶ「毘沙門の竹細工講座」などを開催しています。


■在住外国人と市民との相互理解のための機会の提供


毎年2回〜3回、世界の国々を順番に取り上げ、その国の方をゲストスピーカーとして迎え、その国の紹介や参加者との交流を行うドリームワールドシリーズを開催しています。
その国の言葉、歴史や生活様式、民族衣装、民族舞踊などの文化を紹介したりし、参加者が自由にゲストに質問ができる交流会を行います。

在住外国人と市民の実行委員会による自主運営で、衣食住を中心に毎年テーマを決めて世界の国々の文化の交わりについて紹介し、在住外国人・留学生と市民との交流の場として、ワールドフェスタを開催しています。

子ども達が、世界の中で共に生きていることを実感するための国際理解学習講座として、ワールドスタディーズを開催しています。在住外国人をゲストに招き、その国について学びます。

また、市内の小中学校の要請により出前講座を実施し、外国人ゲストを派遣するなど、国際理解学習を支援しています。


■その他に各種文化講座やイベントを開催

●英会話セミナー
●中国語講座
●コンピューター講座
●国際理解学習フェスタ
●クリスマスフェスタ
●その他



2.国際文化交流活動

国際理解を進めるためにはいろいろな国の文化や風習、そこに住む人々の考え方を知らなくてはなりません。亀岡市交流活動センターでは、次のようなイベントを開催し、皆さんに世界の国々を深く理解してもらう手助けをしています。

■スタディーアブロードプログラム

米国、オクラホマ州にあるオクラホマ州立大学(OSU)の造園建築学科の海外研修プログラムを受け入れ、日本文化研修プログラムを開催しています。

彼らが2〜3週間、亀岡市に滞在中、研修先のアレンジをし、市民も一緒になって日本文化や異文化を学べるようなプログラムを企画し、サポートしています。


■ホームステイ交流

外国人との草の根交流をはかるプログラムとして、上に紹介したスタディーアブロードプログラムで来日中の学生や、京都府下に在住の外国人を、亀岡市のホストファミリーに受け入れるホームステイプログラムも実施しています。

京都府下には京都市内をはじめ、非常に多くの留学生が住んでいます。しかし、彼らの多くが日本に長い間住んでいるにもかかわらず、案外、日本の文化や風習、また一般市民の生活などに触れる機会が少ないのも現実です。
こうした留学生を対象に、かめおか探訪留学生ツアーを実施しています。この企画では、留学生たちを亀岡市に招いて、亀岡市内の観光をした後、亀岡市民のホストファミリー宅に受け入れます。この中で留学生たちは、一般の日本人家庭を体験することができます。

その他に、同じく府内在住の外国人を宿泊無しの半日だけホームビジットという形で、市内の観光をした後、亀岡市民のホストファミリー宅で受け入れ、その国の料理を作っていっしょに過ごす、ワン・デイ・トリップ・イン・カメオカも実施しています。



3.地球環境子ども村

地球の未来を担う子どもたちが、自然に触れ楽しみながら環境について学び、交流できる施設として、地球環境子ども村を設立しました。詳しくは地球環境子ども村のホームページをご覧ください。


市長からのメッセージ

 平成14年度から、旧「亀岡市国際センター」を「亀岡市交流会館」に施設名称を変更し、財団法人亀岡市交流活動センターの活動の拠点として活用していくことになりました。また、地球環境子ども村役場を同じく亀岡市交流会館に設置し、本格的に事業展開をすることになりました。
 今後もこれまで以上に、市民の皆さんの交流活動の場として、子どもも大人も一緒に参加し、楽しめる施設として亀岡市交流会館を幅広くご活用いただけることを期待します。


◆OVERVIEW 亀岡市における国際交流の流れと組織―国際から民際交流(市民交流)へ

1. 亀岡市における国際交流事業は、姉妹都市協定の締結に始まり、その具体化を進める組織としての亀岡国際交流協会によるものと、オクラホマ州立大学京都校の設置とその閉学の後を受けて作られた亀岡市国際センターによるものと、二つの流れにより進められてきました。
 姉妹都市は1964年にオーストリアのクニッテルフェルト市、1985年にブラジル・ジャンジーラ市およびアメリカ・スティルウォーター市、1996年に中国・蘇州市との間で協定を結びました。この後、国際交流協会によって、それぞれの都市との間で市民代表の相互訪問、スポーツ交歓や中学校の教師・生徒の交換研修などが行われてきました。
 一方、スティルウォ−ター市との姉妹都市提携を契機として、1990年にオクラホマ州立大学京都校(OSU-K)が開設されました。その後、400人の学生を送り出したのち、閉学しましたが、この間、OSU-Kでは家族を含めた20〜30人の本校教員が市内に常住して、亀岡市民と買い物や保育園・幼稚園などで日常的な交流を行うほか、これらの教員による市民向けのレクチュアプログラム(教養講座)や英会話・コンピューター講座が開かれ、本格的な市民レベルでの交流が行われたことは、その後の亀岡市における国際交流事業の展開を特色づけるものとなりました。
 1996年からは、OSU-K閉学のあと、亀岡市国際センターが開設され、その管理・経営は財団法人生涯学習かめおか財団に委託されました。このセンターは1998年には現在の事業体制をほぼ作り上げ、亀岡市民の異文化理解と地球市民としての教養を身につける支援施設として、地道な事業を展開して参りました。
  
2.このように亀岡市の国際交流事業はそれなりに活発に行われてきましたが、オーストリア・クニッテルフェルト市との姉妹都市協定の締結以来約40年の間に、世界の情勢、とくに世界の中での日本の役割にも大きな変化が起こり、国際交流事業の内容も根本から問い直されることになりました。それは「多文化/多文明時代」を迎え、正味の異文化理解が行われ、その上で、世界で評価可能な日本文化(自分たちの文化)の再評価・創造と発信が必要なこと。何よりも交流主体として市民の登場が要請されていること。資金多投・イベント型の交流事業ではなく、より実質的で効率的な事業組織と事業展開が行われること、などです。
 このため亀岡市では2001年からは、常住外人を含む亀岡市民の相互交流(世代間交流を含む)から、日本内外の他市民までのすべての市民交流、それも次代を担う子どもの交流を基軸として支援する財団法人亀岡市交流活動センターを確立し、従来の国際交流事業もその中に包括させることになりました。





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