国際理解学習フェスタを開催しました。外国の文化や外国人と関わりながら活動する人々が、六つのブースに分かれ自分たちの活動を紹介しました。
ブース1.「インドのスケッチ展と体験談」by 川崎廣進さん
退職後1年、家族を残しインドに渡り生活した中で、経験したことや、感じたことや、IT産業などが急激に発展する中、発展途上国と呼ばれているインドの印象などを、現地で描いた風景のスケッチを交えて紹介しました。
ブース2.「修学旅行での外国人との交流 in 奈良」by 亀岡小学校6年生
修学旅行で訪れた奈良で、外国人観光客に英語をつかっていろいろな質問をした経験を劇仕立てにして紹介しました。最初は緊張してうまく質問できなかったけれども、何度も話しかけるうちに、うまく質問できるようになったという体験をしました。外国人の役、質問するヒトの役などに分かれて、演じ大きな拍手をうけました。
ブース3.「フィンランドの子育て」by 子供サポートプロジェクト 西本好江さん
この8月に訪問したフィンランドで、見たり感じたりしたことを、写真をまじえ紹介しました。フィンランドの子供の教育や育て方は、日本とは大きな違いがあるようです。この国では、自己責任で行動するという考えか方がフィンランド文化の根底にあるといえます。子供達は、学校でも森でも社会でも「これをしてはいけない」と言われることがありません。自分たちの責任で考え活動することがゆるされ、また求められています。大人は、そういう子供とじっくり向き合い、「早く、早く」という声もあまり聞かれません。大きな違いのある不思議なこのフィンランドについては、12月8日(土)にドリームワールドフィンランドを開催します。もっと知りたい方は、ぜひ親子でおいで下さい。
ブース4.「JICAの仕事」by JICA 亀村佳都さん
JICA(国際協力機構)の仕事の紹介ということで、青年海外協力隊として、ニカラグアに2年間赴任した経験を紹介しました。ニカラグアは、中南米にある小国です。発展途中のニカラグアでは、環境に対する知識がまだまだ不足しているようで、亀村さんは学校で子供達に「環境教育」について教えると共に、環境活動を行っていたそうです。
ブース5.BBカードを使って(子どものための英語教育)by 池野理恵さん
BBカードという英語教材を使って、子供の英語教育を行う方法を、実際に参加者にBBカードを使ったゲームに参加してもらい紹介しました。
ブース6.コリアの伝統舞踊から文化について by 徐 希寧さん(韓国)
韓国の現代事情と、伝統舞踊を実際に男の人の衣装屋帽子を着用して、男舞を披露しました。
ブース7.「あずきがゆばあさんとトラ」 by ワールドスタディーズの子供達
ワールドスタディーズに参加している子供達が、韓国の絵本を題材に、日本語と韓国語を使って劇を披露しました。自分たちで作った衣装を着、メイクをし、それぞれの役になりきって、おばあさんをトラから助けるという話を演じました。最後に、徐さんと共にトラを退治した祝いの踊りを全員で踊りました。
紹介が終わると、参加者はそれぞれ興味を持ったブースに分かれ、発表者に直接質問をしたり、話を聞いたりしていました。当センターは、このように参加者が外国と関わりながら活動する人々と交流し、世界とのつながり方を考えるフェスタを毎年開催しています。
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